【県外にお住まいの方へ】石川県にある実家・土地を相続した際の売却・処分完全ガイド
2026/09/05
【県外にお住まいの方へ】石川県にある実家・土地を相続した際の売却・処分完全ガイド
「石川県の実家を相続したけれど、自分は東京に住んでいる」
「大阪から何度も石川県まで行くのは難しい」
「誰も住んでいない実家を、このまま放置して大丈夫なのか分からない」
「土地も一緒に相続したけれど、場所すらよく分からない」
石川県に実家を残したまま、県外で暮らしている方からは、このようなご相談をいただくことがあります。
相続した不動産が近くにあれば、自分で様子を見たり、不動産会社へ相談したりできます。
しかし、県外に住んでいる場合はそう簡単ではありません。
そこで今回は、県外在住の方が石川県内の実家や土地を相続した場合、何から始めればいいのか、売却までどのように進めればいいのかを分かりやすくご紹介します。
石川県の実家を相続したら、まず「住むのか・持ち続けるのか・売るのか」を考える
相続したからといって、すぐに売却を決める必要はありません。
まず考えたいのは、
「この不動産を今後どうするのか」
ということです。
例えば、
- 将来的に自分や家族が住む
- 定期的に石川県へ戻って利用する
- 賃貸などで活用する
- しばらく所有する
- 売却する
など、いくつかの選択肢があります。
ただし、県外在住の場合は、「とりあえずそのままにしておく」という選択にも管理の負担が発生します。
誰も住んでいなくても、固定資産税はかかります
実家に誰も住んでいないからといって、所有している限り固定資産税などの負担がなくなるわけではありません。
さらに空き家の場合は、
- 庭の草木の管理
- 建物の換気
- 雨漏りなどの確認
- 雪や台風後の確認
- 水道・電気などの管理
- 敷地内の不用品の整理
なども必要になります。
県外に住んでいると、
「年に一度くらいしか見に行けない」
というケースもあります。
その間に建物が傷んだり、庭が荒れたりすると、売却するときに余計な手間や費用が発生することもあります。
「使っていないから何もしなくていい」ではないのが、不動産の難しいところです。
「相続登記」が終わっていないなら、売却前に確認
相続した不動産を売却する場合、まず所有者の名義を確認する必要があります。
相続登記が済んでいるのか。
相続人は誰なのか。
遺産分割協議は終わっているのか。
複数の相続人がいる場合、誰がその不動産を取得するのか。
こうした点を整理する必要があります。
2024年4月1日からは相続登記が義務化されているため、石川県の実家や土地を相続したものの、まだ名義変更をしていないという方は、早めに確認しておくことをおすすめします。
「相続登記 石川」で調べても、専門的な情報が多く、何をすればいいのか分からないという方も少なくありません。
その場合は、不動産会社だけで判断するのではなく、司法書士などの専門家にも相談しながら進めていくことが大切です。
県外在住でも、石川県の不動産は売却できます
「売却するなら何度も石川県に行かないといけないのでは?」
これもよくある心配です。
実際には、売却のすべての段階で所有者本人が現地に行かなければならないとは限りません。
例えば、
現地確認 → 査定 → 売却方法の相談 → 販売活動 → 買主との調整 → 契約・決済
という流れの中で、地元の不動産会社に現地確認や手続きを任せられる部分があります。
もちろん、契約方法や本人確認、司法書士による登記手続きなど、状況によって必要な対応は変わります。
だからこそ、県外から売却する場合は、
「どこまで現地に行かなくても進められるのか」
を最初に不動産会社へ確認しておくと安心です。
「売却前に全部片付けないといけない」は間違い?
実家を相続した方から、
「家具も家電も全部残っています」
「仏壇もあります」
「物置の中もそのままです」
というご相談をいただくことがあります。
この状態だと、
「片付けてからでないと不動産会社に相談できない」
と思ってしまうかもしれません。
しかし、先に相談してしまって大丈夫です。
建物の状態や売却方法によっては、残置物をすべて処分してから売却する必要がない場合もあります。
また、古い家だからといって、いきなり解体する必要もありません。
解体費用をかける前に、
「建物を残した方がいいのか」
「更地にした方がいいのか」
「現状のまま売却できるのか」
を確認することが重要です。
石川県の土地は「場所が分からない」という相談もあります
相続した土地について、
「地番は分かるけれど、実際にどこにあるのか分からない」
というケースもあります。
特に、昔から所有している土地や、山林・原野・農地などが含まれている場合は、住所だけでは現地を特定しにくいことがあります。
県外に住んでいる場合、自分で現地を探すのはさらに大変です。
そのため、
登記情報・公図・地図などを確認しながら、地元で現地を確認できる不動産会社に相談する
という方法があります。
「土地がどこにあるのか分からないから売れない」と最初から諦める必要はありません。
県外からの売却で重要なのは「価格」だけではありません
不動産会社を選ぶとき、
「一番高く査定してくれた会社にお願いしよう」
と考える方もいるでしょう。
もちろん査定価格は重要です。
しかし、県外在住の方の場合は、もう一つ重要なポイントがあります。
「現地のことを任せられるか」
ということです。
石川県の不動産を東京や大阪の不動産会社に依頼することもできます。
一方、石川県内の地元不動産会社であれば、
- 現地の確認
- 周辺環境の確認
- 草木や建物の状態確認
- 地域の買主への販売
- 地元業者との連携
- 現地での細かな対応
などを依頼しやすいというメリットがあります。
県外から不動産を売却する場合、「現地へ行けない」という部分をどこまでカバーしてもらえるかは、会社選びの大切なポイントです。
「まだ売ると決めていない」段階でも相談してください
相続した石川県の実家について、
「売った方がいいのか分からない」
という方も多いと思います。
それなら、まず査定をして、
現在どのくらいの価格で売却できそうなのか
を知ってみるのも一つの方法です。
売却価格が分かれば、
「この金額なら売ろう」
「もう少し所有してみよう」
「解体して土地として売ろう」
「建物を残して売ろう」
など、次の判断もしやすくなります。
大切なのは、何も分からないまま時間だけが過ぎてしまうことです。
石川県の実家・土地を相続したけれど、県外に住んでいる方へ
相続した不動産が石川県にあり、ご自身が東京・大阪・名古屋など県外に住んでいる場合、
「行けない」こと自体が問題なのではありません。
問題なのは、
「行けないから何もできない」と思って、そのままにしてしまうことです。
固定資産税は毎年かかります。
空き家なら管理も必要です。
建物は時間とともに傷んでいきます。
相続登記など、早めに確認しておいた方がよい手続きもあります。
だからこそ、まずは石川県の不動産会社に相談して、「今の状態なら何をすればいいのか」だけでも整理してみてはいかがでしょうか。
弊社では、石川県内の実家・土地を相続された県外在住の方からのご相談にも対応しております。
「まだ売るか決めていない」
「現地に行くのが難しい」
「空き家をどうすればいいか分からない」
「相続した土地の場所が分からない」
という段階でも構いません。
まずは現在の不動産の状況を確認し、売却する場合・所有し続ける場合、それぞれの負担や可能性を整理するところから始めてみませんか。
石川県の不動産について、遠方からでもできるだけ負担なく進められる方法をご提案いたします。
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石川県不動産売却相談窓口
住所 : 石川県能美市三ツ口町68
電話番号 : 050-7112-7214
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